リフォーム
こだわりの空間は豊かな感性の選択から…
あたらしが自信を持って施工する暮らしにやさしいリフォーム
感性と知識豊富な職人がアドバイスいたします。
襖
新鳥の子、上新鳥の子、高級襖紙、各種張替から新調まで対応いたします。
それはまるで、一枚の絵のよう。
襖紙の柄や色合い、引き手デザインの組み合わせで、ふすまの佇まいは自在に変化します。シンプルにもゴージャスにも、フレッシュにもノスタルジックにも。
部屋全体、ひいては館全体のイメージを握っているのは、ほかならぬふすまの表情です。だからこそ。
カラダとココロに優しい襖。
品質力の高い豊富なラインナップがずらり勢揃い。
すべて職人による工場生産システムで丁寧に作られている、あたらしの襖。
紙質やデザイン、耐久性にこだわったラインナップは、常時100種類以上を展開。襖紙の貼りつけの際には、ホルムアルデヒドなどを発生させない「エコのり」を使用。健康の配慮も忘れていません。
事例集
和紙襖紙 | 襖紙に用いられる和紙は、伝統的な手漉き技術や、特殊な抄紙機によって創り上げられます。 本鳥の子・鳥の子・新鳥の子 | |
織物襖紙 | 木綿糸×レーヨン糸などの合成繊維による織物で、比較的汚れに強く均一な仕上がり美を誇ります。 上級織物・中級織物・普通織物 | |
天然素材襖紙 | 伝統的な天然素材は主に高級な無地として用いられ、織りあがりの風合い一枚ごとに趣があります。 葛布・絹しけ・芭蕉布・シルケット | |
ビニール類襖紙 | 合成樹脂製の襖紙で、耐久性と汚れにくさが特徴。 水廻りや廊下側などの採用に適しています。 | |
障子紙 | 手漉き・機械漉き・プラスチック | |
網戸 | ステンレス・ベットディフェンスほか |
ふすまのコラム
襖は、平安時代に日本独自のものとして生まれました。
その昔、あの大森貝塚を発見したエドワード・S・モースが、西洋のドアのように余分なスペースを使わない襖を見て「スライディング・スクリーン!」と大絶賛。
襖が持つ日本古来の機能美は、世界に誇れる住文化のひとつなのです。
引手見本
S-205 茶 寸六50mm
S-207 茶 寸六50mm
S-206 黒 寸六50mm
S-208 黒 寸六50mm
障子
障子は平安時代より、和風住宅に欠かせない建具として、現在まで使われています。
吸湿性や断熱性が高いだけでなく、日光を柔らかく拡散させることで、自然な明るさを作りだします。
一般的な和紙の素材から、水拭きが出来るプラスチック素材まで各種取り揃えています。
障子張替え
網戸
グラスファイバーネット、ステンレスネット、ペットディフェンス等、各種取扱いいたします。
網戸の目の細工を表す単位をメッシュといいます。
1インチ(25.4ミリ)の角の中に何個があるかを表します。
18マス×横18マスあり普及品として多く使われています。
16メッシュ
18メッシュ
20メッシュ
24メッシュ
※網目の画像はイメージです。実際のサイズとは異なります。
畳
あたらしの取り扱っている畳をご紹介します。