畳
畳表の貼り替え工程
熟練の畳職人による確かな目と技術、人と環境にやさしい厳選した素材で安定した高品質な仕上りをお約束いたします。
一畳一畳心を込めて「お客様満足度100%」を目指しております。
全て自社工場でコンピュータ生産によりコストダウンをはかっています。
畳表を止めている糸やホッチキスをはずします。
現状の畳の寸法に修正寸法を入力してコンピュータに送ります。
畳床の隙間や表面の凹凸を補修します。
新しい畳表(ござ)を畳床にたるみのないように取り付けます。
畳の長方向に縁をつけ畳表とともに縫いつけます。
畳の命である畳の四隅を押さえ込みます。
縁を畳に巻き付けるように縫って仕上げます。
縫い上がった畳の表をクリーニングします。
仕上がりが寸法通りか縫い目は正しいか、傷・汚れ等がないか検査します。
畳表を止めている糸やホッチキスを外します。
現状の畳の寸法に修正寸法を入力してコンピュータに送ります。
畳床の隙間や表面の凹凸を補修します。
新しい畳表(ござ)を畳床にたるみのないように取り付けます。
畳の長方向に縁をつけ畳表とともに縫いつけます。
畳の命である畳の四隅を押さえ込みます。
縁を畳に巻き付けるように縫って仕上げます。
縫い上がった畳表をクリーニングします。
仕上がりが寸法通りか縫い目は正しいか、傷・汚れ等がないか検査します。
万全のアフターサービス
こだわりの技
手縫い工程
変形畳や規定外注文などは、職人が1枚ずつ手縫いを行います。
材料倉庫
大量一括仕入によりコストダウンをはかっております。
地球環境、エコへの取組み
あたらしではお客様から引き取らせていただいた古床をエコに取り組むリサイクル会社にお渡ししています。
安全に処理された古床は固形燃料として生まれ変わり、地球温暖化防止に役立っています。
たたみは地球と仲良しです。
あたらしでは積極的にエコ活動に取り組んでいます。
リサイクル処理業者工場で固形燃料が出来上がる工程をご覧ください。
お客様から引き取らせていただいた古床は岡山県の知事認可を受けたリサイクル工場へ運ばれます。
(株式会社オガワエコノス 本社:広島県)
集まってくる廃棄物は紙・木くず、プラスチック類・繊維くず等に分別されます。
破砕機で30ミリ~80ミリまで細かく砕き、燃料とならない鉄は取り除かれます。残った廃棄物は固形燃料成形機で固形燃料として生まれ変わります。